永楽寺の情報箱
2月の言葉
「一切衆生の 救われる道でなければ 自分は救われない」
1月は9日に御本山親鸞聖人御正忌報恩講法要に出勤させて頂きました。100人を超える雅楽奏楽員の中で一緒に雅楽吹奏して、お浄土の音楽に感極まりました。次年も出勤したいと存じました。
相変わらずの京都駅のすごさ。「ここは外国の駅では?」と見間違うほど、外国の方々でごった返していました。
京都駅に立つと、大学でお世話になっていた頃の思い出がよみがえってきます。昔懐かしいあそこに行ってみたいとか思いますが…。
大学3年生の時に、学舎の移動もあり、サイクリング自転車を買ってもらいました。ある時、奈良行きを思い立ち(片道40キロ)、自転車をこいで行きました。途中、きつくて、何度引き返そうと思ったことでした。奈良の市街地が見えた時、山肌の中に大仏殿が見えたことは忘れられません。まるで、自分が遣唐使にでもなった気分。
大仏殿の中で、大仏様を拝ませて頂きました。大仏殿に入らなければ、大仏様は拝めません。自ずと見上げる形で拝します。英語で言うアンダースタンド(了解する 等)は、元々は下手に立つという言葉に起因しているそうです。本当に了解できるのは、自分が上からではない世界を表現しているのでしょう。
見上げる中に、己を下にして、大いなるものに頭が下がっていくのでしょう。
大いなるものを前にしたら見上げて私の方が小さく、頭を下げざるをえない。頭が下がらないことは、大いなる存在に気がついていないのでしょう。
自分中心の考えにとらわれ、限りないおかげを受けていることを知ろうとしない。自分の方が上だと、頭を下げることを知らない頑なな私が救われていく。すべてのいのちを救いたいという仏心があればこそなのです。
~『真宗教団連合カレンダー』より住職感話~
行事について
| 【行事報告】 | |
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12月31日(水) 23:30、 1月1日(木) |
*本院 「除夜会」「元旦会」
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| 1月15日(木) 11:30 |
*本院 年頭初参会、引き続き門信徒交流会
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| 【行事予定】 | |
| 2月16日(月) 13:30 |
*本院 「常例 お話と讃歌」
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| 3月20日(金・春分の日) 16:00 |
*分院 清水分院建立10周年記念奉讃演奏会 演奏 姜 暁艶 |
| 3月21日(土) 13:30~ |
*本院 春季お彼岸法要
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お知らせ・募集・入会は 本院まで
◇ 京都 本願寺・大谷本廟(分骨をご希望される方)参拝旅行
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4月4日(土)午前10時30分 本願寺(西本願寺)集合
*住職は日帰りですが、ご参加の皆様は、ご家族で京都旅行をお楽しみ下さい。
桜の綺麗な時季ですので、宿泊等のご予約はお早めに予約なさって下さい。
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仏の子供を育てる数々の活動として「女性の会」(旧仏教婦人会)があります。
仏具のお掃除、赤ちゃんの法要お手伝い、そして、義援金活動(ダーナ活動。お一人様の会費から毎年のように起こってきます災害や事故に全国から集められた多額の義援金を拠出してまいりました)という尊い活動をしています。年会費1,200円
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小倉組(本院所属ブロック)では、気軽に雅楽を始めませんか?という雅楽クラブがあります。練習は月2回(第1金曜日19時~、第3土曜日15時~)で、会費は2回参加1,500円です。